ヘーゲルの悲劇思想
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ヘーゲルの悲劇思想
勁草書房, 2001.2
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ヘーゲル ノ ヒゲキ シソウ
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ヘーゲルの悲劇思想
2001.2.
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ヘーゲルの悲劇思想
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文献一覧: 巻末p5-21
内容説明・目次
内容説明
ヘーゲルのテキストに沈む「悲劇的なもの」の思索!近代を思想において把握した哲学者ヘーゲル。その“美学”の成立過程を、悲劇理解の変遷と関わらせて検証する。
目次
- 第1部 初期ヘーゲルの悲劇思想—フランクフルト時代ヘーゲルの哲学的発展から(「美の理念」;「運命」と「生」;ヘーゲルとヘルダーリン)
- 第2部 「人倫における悲劇」—イエナ時代におけるヘーゲルの悲劇思想(イエナ初期体系構想における芸術;国家論と悲劇論の交差;芸術過去論の起源)
- 第3部 行為としての悲劇—『精神の現象学』およびそれ以降のヘーゲルの悲劇思想(『美学講義』の「行為」論;ヘーゲルと『アンティゴネー』悲劇)
「BOOKデータベース」 より