公認会計士の外見的独立性の測定 : その理論的枠組みと実証研究
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公認会計士の外見的独立性の測定 : その理論的枠組みと実証研究
白桃書房, 2001.2
- タイトル別名
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Independence in appearance independence perceived
- タイトル読み
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コウニン カイケイシ ノ ガイケンテキ ドクリツセイ ノ ソクテイ : ソノ リロンテキ ワクグミ ト ジッショウ ケンキュウ
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注記
文献目録: p316-350
内容説明・目次
内容説明
わが国の公認会計士監査制度はすでに半世紀を経過したにもかかわらず、今なお、監査人の独立性が社会的に認知されていないとすれば、その原因は何か、すなわち、社会の人々はどのような要因を通じて監査人の独立性を評価しているのか、が問題となる。本書の研究の目的はその解明にある。
目次
- 第1部 監査人の独立性を捉える理論的枠組み(プロフェッション;会計プロフェッション;監査人の独立性;外見的独立性の操作的定義;外見的独立性にかかるイメージ形成要因)
- 第2部 監査人の外見的独立性の測定—アンケート調査の結果と分析(アンケート調査の基本的な構図;アンケート結果の統計的分析;外見的独立性に影響を及ぼすイメージ形成要因の識別)
「BOOKデータベース」 より