戦争・憲法と常備軍
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戦争・憲法と常備軍
大月書店, 2001.3
- タイトル読み
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センソウ ケンポウ ト ジョウビグン
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内容説明・目次
内容説明
新世紀の平和を展望する待望の戦争論!先駆的意義をもつ日本の憲法第九条。その完全実施が実現できれば、世界史上初めて、常備軍をもたない近代民主国家を誕生させることができる。世紀の転換点にたち、戦争廃止への道筋を説いた力作。
目次
- 1 21世紀を「平和の世紀」に—戦争違法化から戦争廃止へ
- 2 憲法九条の意義と対決の発展
- 3 安保廃棄と日本経済についての問題提起
- 4 21世紀のアジアと日本の進路を展望する—政治・経済・国際関係の民主的改革をめざして
- 5 21世紀を迎える国際情勢と労働・社会運動
「BOOKデータベース」 より