地方銀行史論 : 為替取組と支店銀行制度の展開
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地方銀行史論 : 為替取組と支店銀行制度の展開
日本経済評論社, 2001.3
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チホウ ギンコウ シロン : カワセ トリクミ ト シテン ギンコウ セイド ノ テンカイ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、わが国地方銀行史に関する研究のうちから6論稿を選び、2編に編成したものである。第1編は、明治期の支店銀行制度と為替取組に関する部分、および大正期まで踏みこんだものであり、第2編は地方銀行と貯蓄組合に関連するもの、およびその他からなっている。
目次
- 第1編 支店銀行制度の展開と為替取組(明治前期国立銀行の支店銀行制度と為替取組;明治期地方銀行と支店銀行制度と為替取組—静岡県下の事例を中心として;支店銀行制度の展開と駿河銀行)
- 第2編 地方銀行と貯蓄組合(江藤俊平と「貯蓄方法之事」;農村貯蓄の形成と貯蓄組合—静岡県大仁・大正貯蓄組合の分析;貯蓄奨励政策の展開と田口卯吉—『東京経済雑誌』にみる田口卯吉の貯蓄論)
「BOOKデータベース」 より