医系免疫学
著者
書誌事項
医系免疫学
中外医学社, 2001.3
改訂7版
- タイトル別名
-
Textbook of immunology for medical students and physicians.
- タイトル読み
-
イケイ メンエキガク
大学図書館所蔵 全75件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は初版から12年を数えた第7版。免疫学の一部は日進月歩の進展で、本版でも細胞表面のCD表示分子が166から247まで増えたことや、ケモカインやそのレセプターが通し番号で呼称するように整理されたこと、原発性免疫不全症が責任遺伝子が次々と解明されたことを踏まえ、さまざまの部分で手直しを行った。
目次
- 免疫とは—免疫系概説
- 抗体についての基礎知識
- 抗体のもたらす反応とそれを利用した検査
- 抗体を利用した疾患の予防と治療
- リンパ球の働き
- 細胞表面機能分子—接着分子など
- B細胞の分化と機能発現
- T細胞の分化と機能発現
- リンパ球の検査
- 補体とその働き
- サイトカインとその働き
- 食細胞—好中球とマクロファージ
- 感染防御免疫機構
- 免疫不全
- 免疫応答の制御および免疫トレランス
- アレルギー
- 自己免疫現象と自己免疫病
- 輸血と臓器移植
- 腫瘍と免疫
- 生殖と免疫
- 免疫系の発達と老化
「BOOKデータベース」 より