言葉の森から教育の森へ : メタ的構造と生きる意味
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言葉の森から教育の森へ : メタ的構造と生きる意味
近代文芸社, 2000.12
- タイトル読み
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コトバ ノ モリ カラ キョウイク ノ モリ エ : メタテキ コウゾウ ト イキル イミ
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内容説明・目次
内容説明
メタ言語の時代。言葉とは何か?言葉を使う人間とは何か?その人間の文化・思考・心理とは—?広大なフィールドへの果敢な挑戦、待望の画期的論集。
目次
- 1部 序(出発点—言語という地平;私という宇宙から;言語とものの見え方、そして世界観の転換 ほか)
- 2部 言語論(メタ言語と定義—谷川俊太郎『定義』をめぐって;文脈の概念とメタ言語;メタ的構造論 ほか)
- 3部 「言語」と「文化」と「生きる意味」—学生への意識調査から(生きるということ;学ぶということ;自分にとっての「文化」とは? ほか)
- 4部 結びにかえて—再びメタ言語へ、そして言語と生きる意味のつながりへ(メタ言語的な言語の本質;言語・科学・心に関連する領域;生きること、学ぶこと、そして言葉)
「BOOKデータベース」 より