診察の技法と考え方
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診察の技法と考え方
中外医学社, 2001.2
- タイトル読み
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シンサツ ノ ギホウ ト カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、主に医学生の臨床実習に役立つように、診断学の基本、病歴の取り方と患者へのアプローチの仕方、診察の手順、診療手技、身体所見の取り方と意味付け、各種症候の鑑別と検査計画のたて方についてを、具体的に分かり易く解説したテキストである。各項目毎に「行動目標」「キーワード」等を示し、又、図・表を多用して学習の便を図った。「OSCE」や「基準値一覧表」も付した、今日的な新しい診断学書を企図したものである。
目次
- 1 患者へのアプローチ:病歴、現症の取り方(初診時の視診;問診;診察 ほか)
- 2 診察法:身体所見の取り方(全身所見・バイタルサイン;頭頸部所見;胸部所見 ほか)
- 3 症候から検査へ(発熱・不明熱;全身倦怠感;肥満・体重減少 ほか)
- 4 見落としのない診断のためのチェックリスト
「BOOKデータベース」 より