吉田松陰男の自己変革
著者
書誌事項
吉田松陰男の自己変革
(知的生きかた文庫)
三笠書房, [1993.10]
- タイトル読み
-
ヨシダ ショウイン オトコ ノ ジコ ヘンカク
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注記
『吉田松陰ザ・語録』(中経出版1988年刊)の改題
出版年はカバーに記載
主な参考文献: p252
内容説明・目次
目次
- 吉田松陰、その意志の力に、行動力に、いま何を学ぶか!
- 序章 時代の「枠」、自分のカラを破って、どう生きたか?
- 1章 幕末・大塩平八郎の乱!八歳の長州藩兵学師範・松陰は何を思ったか?
- 2章 長崎へ、青森へ、旅また旅—「井の中から出たい!」松陰の青春
- 3章 ペリー来航!松陰は佐久間象山と、ある策を練った…
- 4章 黒船でアメリカに密航する「下田踏海計画」に失敗、逮捕!
- 5章 厳寒の獄中で、囚人を教え、名著『講孟余話』をつづり始める
- 6章 「人が変わる」—松陰は信念をどう養い、貫いたか?
- 7章 駐日総領事ハリス、屈辱の開国を迫る!実家に謹慎中の松陰はその時…
- 8章 松下村塾—閉塾まで二年余、これほど熱気と才能に溢れた場があったか!
- 9章 安政の大獄の凄まじさに、松陰は「死してのちやむ」覚悟を固めた!
- 10章 わずか三十歳の生涯に、なぜ「すべてをなし遂げた」静けさがあるのか?
- 終章 松陰を生んだ時代、松陰が生きた時代
「BOOKデータベース」 より