ディジタル信号処理 : 基礎理論と方法論

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ディジタル信号処理 : 基礎理論と方法論

佐々木公男著

丸善, 2001.3

タイトル読み

ディジタル シンゴウ ショリ : キソ リロン ト ホウホウロン

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注記

参考文献: p[201]-203

内容説明・目次

内容説明

与えられたデータを処理目的に合致するように変換・加工するために、信号のディジタル化を含めて、信号の取得、処理、結果の理解と表示、さらにはハードウェア化の基礎について、すぐに実践に生かせるように解説。工学系の学生が将来、どのような分野に進んでも具体的問題に即対処でき、新しい技術・処理法を理解し発展させることができるよう配慮し、処理の必要性と意味についても解説した。

目次

  • 1 はじめに
  • 2 信号処理の定義
  • 3 信号空間とフーリェ解析
  • 4 標本化定理
  • 5 離散フーリェ変換と高速フーリェ変換
  • 6 Z変換
  • 7 離散時間線形システムとディジタルフィルタ
  • 8 ディジタルフィルタの周波数特性と設計法
  • 9 不規則信号解析の基礎
  • 10 相関関数、パワスペクトル、周波数伝達関数の推定法

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51332318
  • ISBN
    • 4621048678
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 214p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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