幸福の原理 : 「無い」ことのゆたかさを見つめ直す15章
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幸福の原理 : 「無い」ことのゆたかさを見つめ直す15章
大和書房, 2001.2
- タイトル読み
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コウフク ノ ゲンリ : ナイ コト ノ ユタカサ オ ミツメナオス 15ショウ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
物のゆたかさだけでは心は満たされない！「からっぽ」「空腹」「無為」「捨てること」「闇」「沈黙」など、“無いこと”“空であること”に新たな価値を見いだし、真に落ち着きと安らぎのある暮しとは何かを問う、２１世紀の幸福論。
目次
- からっぽだからこそ役に立つ
- 口数は少ないのがいい
- 「完成した商品」という思想
- 一生もの
- 手仕事
- 何度でもまた「ない」へ戻り「ない」から出発する
- 知識は得たら捨てるがいい
- 空腹が最高の料理人
- 闇があって、光がある
- 「ない」ことのゆたかさ、「しない」ことの智慧
- 流行は幸福を遠ざける
- よい物を生涯の伴侶にして
- 沈黙あって初めて言葉が生きる
- 始源のゆたかさにつながる無
- 足し算でなく、引き算の進歩
「BOOKデータベース」 より