ルイ・アルチュセール : 訴訟なき主体
著者
書誌事項
ルイ・アルチュセール : 訴訟なき主体
（Être★エートル叢書, 11）
現代思潮新社, 2001.4
- タイトル別名
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Louis Althusser, un sujet sans procès : anatomie d'un paddé très récent
Louis Althusser, un sujet sans procès : anatomie d'un passé très récent
ルイ・アルチュセール訴訟なき主体
ルイアルチュセール : 訴訟なき主体
- タイトル読み
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ルイ・アルチュセール : ソショウ ナキ シュタイ
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注記
標題紙裏の原書タイトル (誤植): Louis Althusser, un sujet sans procès : anatomie d'un paddé très récent
内容説明・目次
内容説明
フーコー、ラカン、バルト…、８０年代ヨーロッパ思想界を一連の「死」が席巻する。死の勝利ともいうべきこれらの陰鬱な事件のなかで、マルクス主義の輝ける星であったアルチュセールによる妻の殺害は、最も極端な破滅の形を示すものだった…。それは現代思想の中核に開いた一つの穴、モデルニテ（現代性）の終焉だったのか。
目次
- 第１章 気違いの主観性
- 第２章 自伝と出来事
- 第３章 記憶の修辞学—カーニヴァルの帝国
- 第４章 意味作用とステレオタイプ
- 第５章 知と欺瞞
- 第６章 人間
- 第７章 外部と内部
- 第８章 エレーヌ
- 第９章 裁判
「BOOKデータベース」 より