蒙古来たる
著者
書誌事項
蒙古来たる
(文春文庫, [か-2-38]-[か-2-39])
文藝春秋, 2000.9
- 上
- 下
- タイトル読み
-
モウコ キタル
大学図書館所蔵 全7件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784167135386
内容説明
鎌倉時代の中頃、蒙古が日本に臣従を求めてきた。諾否二分した国論に思い悩む若き執権・北条時宗。恭順派の西園寺中納言実兼と北条一門。赤橋義直と抗戦派の伊予の御家人河野通有は、日本へ逃れて来たペルシアの姫君セシリアを巡り、激しい暗闘を繰り返す。刻一刻と迫る蒙古襲来。緊迫する状況に執権・時宗の決断は如何に。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784167135393
内容説明
執権・北条時宗は蒙古に対し抗戦を決断、西国の御家人たちに応戦の準備を下命。一方、赤橋義直は時宗の暗殺を計るが、失敗、中国へ逃亡する。河野通有は独断で、蒙古の実態を調べるべく、一族とともに中国・高麗へと渡り、幾度もの危機を潜り抜け、時宗に報告する。遂に蒙古は日本に進発。日本の運命は。
「BOOKデータベース」 より