臨床薬理学テキスト
著者
書誌事項
臨床薬理学テキスト
南江堂, 2001.3
改訂第2版
- タイトル別名
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Clinical pharmacology
- タイトル読み
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リンショウ ヤクリガク テキスト
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内容説明・目次
内容説明
科学的で合理的な薬物治療学の修得を目指す学究たちへ最適な教科書。初版から4年以上が経過し、とくに新薬の臨床試験を取りまく環境が大きく変化した。それらの変化を受け、今回、本書の改訂を行うこととなった。その主要な点は、ICHに基づいて改訂されたGCP(Good Clinical Practice)などにつき、その改定点を取り入れたこと、薬物治療の各論においてはEBMを重視したこと、臨床薬理学の知識の習得のみに終わらず、その実践を目指してケーススタディーを加えたことである。
目次
- 1 臨床薬理学とは
- 2 医療品の開発
- 3 ヒトと薬の関係
- 4 薬物有害反応
- 5 薬物相互作用
- 6 薬理作用の個人差と薬物投与設計
- 7 服薬コンプライアンスとその評価
- 8 臨床薬理学に基づく治療薬の使い方
- 9 臨床薬物中毒学
「BOOKデータベース」 より