元禄文学を学ぶ人のために
著者
書誌事項
元禄文学を学ぶ人のために
世界思想社, 2001.4
- タイトル別名
-
元禄文学を学ぶ人のために
- タイトル読み
-
ゲンロク ブンガク オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
大学図書館所蔵 全147件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
元禄文学研究文献目録: p246-260
元禄文学略年表: p261-268
内容説明・目次
内容説明
「三」に象徴される元禄期。幕府も朝廷も、武士も庶民も三代目。三教一致の思想、三都の成立、三文豪の活躍。17世紀の達成を目に見える形で示した元禄時代の文化・学芸・思想を、はじめて基礎から問い直し、新たな学術の世界に招待する。
目次
- 元禄文学を学ぶ人のために
- 和歌文学‐柳沢吉保と『松蔭日記』—元禄の政治と文学
- 漢文学‐江戸漢詩文壇の胎動—元禄期漢詩文再考
- 俳諧文学‐芭蕉の「閑」—語意の分析と解釈
- 散文文学‐西鶴と物真似—文体新論
- 説話文学‐近世説話の位相—鬼索債譚をめぐって
- 劇文学‐元禄演劇の技法—歌舞伎と近松世話浄瑠璃
- 和学‐閑寿の徒然草学—その新しさ、確かさ
- 漢学‐儒仏論のはてに—元禄思想一斑
- 言語・辞書‐元禄の辞書—中世辞書からの継承と脱却
- 元禄の出版文化—一つの到達点
「BOOKデータベース」 より