宮崎の童話
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宮崎の童話
(県別ふるさと童話館, 45)
リブリオ出版, 2001.1
- タイトル読み
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ミヤザキケン ノ ドウワ
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内容説明・目次
内容説明
宮崎県には、天の神様たちが初めて降りてきたという「高千穂」がふたつもあって、古のロマンが息づいています。冬暖かく、夏さわやかなこの県は自然のめぐみ豊かで、人々はあわてず急がず争いません。けれど、時代の波は押し寄せます。そのなかで、すがすがしいと感じるもの、胸をはれる生き方を真剣にさがす人たちが増えています。—さあ、宮崎の話をはじめましょう。小学校中学年から。
目次
- キツツキのとどけもの(藤井貴里彦)
- 善右衛門さん(菅邦男)
- じいちゃんのタバコ畑(黒木真理子)
- アカウミガメのくる浜(小村恵子)
- 一本のロープ(日高和代)
- サルとともに生きる(三戸サツヱ)
- かくれんぼ(比江島重孝)
- 詩・寒夕焼け(菊永謙)
- 詩・アオダイショウ(小野浩)
- 詩・少年の日(満行善博)
- 詩・いぶき—西都原古墳群(みずかみかずよ)
- 詩・川(重清良吉)
- 築島の大アラ(米良照彦)
- ぼくたちの百済の里(黒木絵理子)
- 佳奈たちの夜神楽(大津貞子)
- 竹ちゃん(脇田代志子)
- 水かけ地蔵尊まつりで(楳園恵子)
- だんじりに いこうよ!(三原龍郎)
- 台風の日(田村郁美)
「BOOKデータベース」 より