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初期ネーデルラント絵画 : その起源と性格

アーウィン・パノフスキー著 ; 勝國興, 蜷川順子訳

中央公論美術出版, 2001.2

  • : [セット]
  • 本文篇
  • 図版篇

タイトル別名

Early Netherlandish painting : its origins and character

タイトル読み

ショキ ネーデルラント カイガ : ソノ キゲン ト セイカク

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注記

平成12年度科学研究費補助金 (研究成果公開促進費) の交付を受けた出版である

本文篇:精選文献一覧: p426-[442]

内容説明・目次

目次

  • 序章 イタリアと低地諸邦における、一五世紀ヨーロッパ絵画の二極性
  • 第1章 一四世紀におけるフランスおよびフランコ=フラマンの写本彩飾
  • 第2章 一五世紀初頭と「国際様式」
  • 第3章 一四〇〇年頃の彫刻と板絵—ブルゴーニュの問題
  • 第4章 ネーデルラントの地方画派と、偉大なる巨匠たちの形成に対するその重要性
  • 第5章 初期フランドル絵画における現実性と象徴—有形なものの暗喩に隠された霊的なもの
  • 第6章 「新しい技芸」—フレマルの画家
  • 第7章 ヤン・ファン・エイク
  • 第8章 ヒューベルトとヤン・ファン・エイクか、あるいは、ヒューベルトかヤン・ファン・エイクか“ヘントの祭壇画”と『トリノ=ミラノ時祷書』
  • 第9章 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン
  • エピローグ 創始者たちの遺産

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5156594X
  • ISBN
    • 4805503963
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    37cm
  • 分類
  • 件名
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