アメリカ金融制度改革の長期的展望
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アメリカ金融制度改革の長期的展望
(明治大学社会科学研究所叢書)
原書房, 2001.3
- タイトル読み
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アメリカ キンユウ セイド カイカク ノ チョウキテキ テンボウ
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注記
参考文献: p297-302
内容説明・目次
内容説明
本書は、1930年代から2000年までのアメリカにおける、金融制度改革のうち後世へ影響を与えた重要な項目を取り上げ、それらについて年代順に執筆したものである。対象となった項目は章別構成の順序で、連邦預金保険制度、銀行持株会社ファイアウォール規制、1980年金融制度改革法、銀行・証券問題、貯蓄金融機関問題、1991年金融制度改革法、1999年金融制度改革法、および改革の長期的展望である。
目次
- 第1章 1933年銀行法と連邦預金保険制度
- 第2章 1933年銀行法と銀行持株会社規制
- 第3章 1980年金融制度改革法(DIDMCA)の制定
- 第4章 1980年代における銀行・証券問題の関係資料と含意
- 第5章 貯蓄金融機関規制の転換
- 第6章 1991年金融制度改革法(FDICIA)の制定
- 第7章 1999年金融制度改革法(G・L・B法)の制定
- 第8章 アメリカ金融制度改革の長期的展望
「BOOKデータベース」 より