書誌事項

下肢関節疾患の理学療法

岡西哲夫, 鶴見隆正責任編集

(理学療法MOOK, 8)

三輪書店, 2001.3

タイトル読み

カシ カンセツ シッカン ノ リガク リョウホウ

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内容説明・目次

内容説明

本書の編集にあたっては、下肢関節疾患の理学療法の科学的根拠を明らかにするために、バイオメカニクスからのアプローチをその切り口とした。まず、股・膝関節のバイオメカニクスの新・基礎知識を理解したうえで、代表的な下肢関節疾患例を取り上げ、その原因、病態、治療方針などの的確な把握のために必要な知識と臨床技術を学び、あわせて保存療法の考え方の習得を基軸とした。さらに、下肢関節障害と理学療法においては、その力点を患者側に置くことをポイントとした。最近のトピックスとしては、今日最も注目されている3つの運動療法を取り上げた。

目次

  • 第1章 下肢関節のバイオメカニクス
  • 第2章 下肢関節疾患の病態と治療方針
  • 第3章 下肢関節障害と理学療法
  • 第4章 最近の運動療法のトピックス

「BOOKデータベース」 より

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