看護のための症候学
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看護のための症候学
学研, 2001.4
- タイトル読み
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カンゴ ノ タメ ノ ショウコウガク
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注記
文献:p250〜251
内容説明・目次
内容説明
看護基礎教育においては、1996年4月に公表の「看護職員の養成に関するカリキュラム等改善検討会中間報告書」に伴い、1997年(平成9年)4月より改正カリキュラムによる教育の運びとなった。本書は、その中間報告書に提示された“基本的な考え方”、“教育内容”あるいは“改正案のねらいや留意点”を読み取り、検討して企画された専門基礎科目にある「疾病の成り立ちと回復の促進」に関する領域をわかりやすく、立体的に教授するための参考書。
目次
- 胸痛
- 動悸と脈の異常
- 呼吸困難
- 咳嗽・喀痰
- 浮腫
- チアノーゼ
- 悪心・嘔吐
- 嚥下障害
- 吐血・下血
- 下痢と便秘
- 腹水
- 黄疸
- 貧血
- 出血傾向
- リンパ筋腫脹
- 発熱
- 多尿と口渇
- 脱水
- 排尿障害
- やせと肥満
- アレルギー
- 意識障害
- 運動障害
- 言語障害とその他の高次脳機能障害
「BOOKデータベース」 より