土木文明史概論
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土木文明史概論
(土木教程選書)
鹿島出版会, 2001.4
- タイトル読み
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ドボク ブンメイシ ガイロン
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注記
世界・日本の主要土木事績年表: p220-227
内容説明・目次
内容説明
本書は、土木工学と文明との関わりを歴史的に概観したものである。やや誇張して言えば、「土木が支えてきた文明の歴史」である。大学や高等専門工業高校などの教科書として使えるよう、取り上げる事項を精選した。
目次
- 古代国家の成立と宗教遺跡
- 農業開発による人口増大
- 都市の発展と城壁による防御
- 都市を支える水道と下水
- 物資輸送のための水運開発—港と運河
- 情報通信路としての帝国道路
- 世界を変えた鉄道
- 日本の近代化に貢献した土木事業
- 自然災害の克服
- 現代の自動車道路と空港の建設
- 都市の巨大化と環境問題
- 橋梁の発達
- トンネル堀削技術の発達
- 建設材料の開発
- 地図と測量技術の発達
「BOOKデータベース」 より