日本はなぜ戦争に二度負けたか : 国民不在の政治
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書誌事項
日本はなぜ戦争に二度負けたか : 国民不在の政治
(中公文庫, [お-62-1])
中央公論新社, 2001.4
- タイトル読み
-
ニホン ワ ナゼ センソウ ニ ニド マケタカ : コクミン フザイ ノ セイジ
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注記
底本は1998年6月中央公論社刊
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦の無条件降伏とバブル経済の無残な敗戦…。戦後相次いだ不可解な事件を詳細に検証しつつ、戦後政治の有り様を徹底追求する。いま直面する危機から脱出するために、日本はなにをすべきなのか。長年にわたりジャーナリズムの第一線で活躍してきた著者による日本再生への提言の書。
目次
- 皇居地下壕の御前会議
- 誤訳で護持された国体
- 五・一五、二・二六事件と軍部
- 近衛文麿の日米交渉
- ルーズベルトとチャーチルの洋上会談
- 日本に先に直撃させよ!
- 昭和天皇とマッカーサー元帥
- 近衛が書いた新憲法草案
- カオスの中から誕生した日本の政党
- 総選挙に勝って追放された鳩山一郎〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より