建武中興〜楠木正成討死
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書誌事項
建武中興〜楠木正成討死
(新訳太平記を読む / 安井久善訳, 第2巻)
おうふう, 2001.3
- タイトル別名
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建武中興楠木正成討死
- タイトル読み
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ケンム ノ チュウコウ クスノキ マサシゲ ウチジニ
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内容説明・目次
内容説明
最初の元寇からくだること60余年。同じ鎌倉幕府のとき、南朝と北朝、そして武将と幕府をまきこんでの争乱を華麗に綴った軍記物語の現代語訳。現代の社会や企業戦略にも通じる情報と攻防の物語。
目次
- 足利氏上洛のこと
- 山崎攻めおよび久我綴の合戦
- 足利高氏大江山へ向うこと
- 足利高氏篠村に着き、国人馳せ参る
- 高氏篠村八幡に願書を奉る
- 六波羅攻めのこと
- 主上・上皇御沈落のこと
- 越後守仲時以下自害のこと
- 主上・上皇囚われ給うこと
- 千早城の寄手敗北のこと〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より