LCフィルタの設計&製作 : コイルとコンデンサで作るLPF/HPF/BPF/BRFの実際
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書誌事項
LCフィルタの設計&製作 : コイルとコンデンサで作るLPF/HPF/BPF/BRFの実際
CQ出版, 2001.5
- タイトル読み
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LC フィルタ ノ セッケイ & セイサク : コイル ト コンデンサ デ ツクル LPF HPF BPF BRF ノ ジッサイ
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注記
第6版(刷扱い, 2007.3)、第7版(刷扱い, 2010.2)の背と裏表紙に「8」とあり
参考文献: p280-281
内容説明・目次
内容説明
本書では、各特性の正規化LPFの設計データをもとにして、通過/遮断帯域の特性や周波数、入出力インピーダンスを自在に変換して、必要なフィルタの回路と定数を求める方法を詳細に解説します。高周波回路設計ばかりでなく、さまざまなアナログ/ディジタル回路設計に広く活用できる1冊です。
目次
- フィルタは信号濾過器である—フィルタの種類と特性
- 古典的設計手法によるローパス・フィルタの設計—定K型/誘導m型LPFの設計と応用
- バターワース型ローパス・フィルタの設計—帯域内の通過特性が平坦で扱いやすい
- チェビシェフ型ローパス・フィルタの設計—帯域内リプルを許容して急峻な遮断特性を得る
- ベッセル型ローパス・フィルタの設計—帯域内の群遅延特性が平坦な
- ガウシャン型ローパス・フィルタの設計—群遅延特性が通過帯域内からゆるやかに変化する
- ハイパス・フィルタの設計法—LPFのデータを変換して素子値を計算する
- バンドパス・フィルタの設計法—LPFのデータを変換して素子値を計算する
- バンド・リジェクト・フィルタの設計法—HPFのデータを変換して素子値を計算する
- フィルタを構成する素子値を変換する方法—適当な定数の部品を使って特性を実現するため〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より