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病気と医療の社会学

田口宏昭著

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 2001.5

タイトル読み

ビョウキ ト イリョウ ノ シャカイガク

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注記

参考文献: p283-292

内容説明・目次

内容説明

現代社会において、病気にかかるということ、死に臨むということは、いったいどのような経験の場であり、どのような意味をもつのだろうか。患者、医師、病院、ホスピスなどに焦点を当てて考察する。

目次

  • 1 病気・医療の文化と社会関係(健康文化と病院化医療;病院化された患者役割;死の臨床社会学 ほか)
  • 2 病院と医療の社会組織(明治期日本における医師の専門職化—一八六八‐一九〇七年;病院とは何か—病院の組織論;医薬分業の展開と情報開示)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51785720
  • ISBN
    • 4790708713
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 294p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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