中欧の墓たち
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中欧の墓たち
同学社, 2001.4
- タイトル読み
-
チュウオウ ノ ハカ タチ
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注記
主要参考文献: p443-448
内容説明・目次
内容説明
モーツァルトはなぜ「共同墓穴」ヘ投げ込まれたのか?帝妃エリーザベトの眠るハプスブルク王家の霊廟はどこにあるのか?プラハに遺る「旧ユダヤ人墓地」、スメタナの墓があるチェコの「国民墓地」、啓豪主義の首都ベルリンに眠るメンデルスゾーン一族の墓、ショアの悲劇が刻まれた「ヴァイセンゼー・ユダヤ人墓地」など、時代を映す墓地の姿と文人、芸術家の墓に関する興味深いエピソードを満載。
目次
- 第1部 ウィーンの墓地(ハプスブルク王家の墓所—カプチン地下霊廟;死者たちのメトロポーレ—ウィーン中央墓地;モーツァルトの墓物語;ベートーヴェンとシューベルトの墓—ヴェーリング地区墓地;その他の墓地)
- 第2部 プラハの墓地(ユダヤの民のメトロポーレ;ヴィシェフラット墓地;王者の墓地)
- 第3部 ベルリンの墓地(ユダヤ啓豪主義の首都;新しい郊外墓地の開設;墓地の名門—ドロテーエンシュタット墓地;忘れ難い墓地;ユダヤ人墓地;20世紀の墓地;ホーエンツォレルン家の墓地)
「BOOKデータベース」 より