近代日本の形成と日清戦争 : 戦争の社会史

書誌事項

近代日本の形成と日清戦争 : 戦争の社会史

檜山幸夫編著

雄山閣出版, 2001.4

タイトル読み

キンダイ ニホン ノ ケイセイ ト ニッシン センソウ : センソウ ノ シャカイシ

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内容説明・目次

内容説明

日清戦争は東アジアを大きく揺さぶり、日本人に「日本人意識」を芽生えさせた。各地に残る史料・日誌・墓碑などを丹念に辿り、日清戦争で日本に何が起きていたのかを詳細に解明する刮目の書。

目次

  • 第1章 日清戦争総論(日清戦争の歴史的位置;日本人と戦争 ほか)
  • 第2章 日清戦争と民衆(在野の軍事支援体制の形成;民衆の戦争支援活動 ほか)
  • 第3章 日清戦時下の地方と兵士(日清戦争下の宮城県—宮城県・福島県の新聞の戦争報道と掲載された兵士の手紙を史料として;兵士の日清戦争体験—東京府多摩地域を事例に ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51805056
  • ISBN
    • 4639017359
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 476p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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