岡本太郎が撮った「日本」
著者
書誌事項
岡本太郎が撮った「日本」
毎日新聞社, 2001.4
- タイトル別名
-
岡本太郎が撮った日本
- タイトル読み
-
オカモト タロウ ガ トッタ ニホン
大学図書館所蔵 件 / 全77件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
おもな参考文献: p127
内容説明・目次
内容説明
岡本太郎は画家でありながら、手を使うより眼(カメラ・アイ)で対象を描く人であった。或いは眼で対象を掴み取ったと云った方がよいかも知れない。手は眼の作用を邪魔するものとして岡本にもどかしさを感じさせていた。岡本には目の前にあるのではなく、岡本の眼が掴みとった物の背后にある「もの」を鮮明に再現するのが、この写真集である。
目次
- 「日本」最深部への旅—岡本太郎のフィールドワーク(縄文—眼の革命へのプロローグ;秋田—「日本」の最深部へ;長崎—「民衆」との対峙 ほか)
- 生きている太郎の眼—対談(岡本敏子;山下裕二)
- 四十年前の「いま」岡本太郎の写真が伝えるもの
「BOOKデータベース」 より