阪中正夫文学選集
著者
書誌事項
阪中正夫文学選集
(近代作家文学選集, 第2巻)
和泉書院, 2001.3
- タイトル読み
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サカナカ マサオ ブンガク センシュウ
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注記
著者の肖像あり
阪中正夫略年譜: p299-308
阪中正夫著作一覧: p309-321
収録内容
- 六月は羽摶く
- 鳥籠を毀す
- 馬--ファース
- 田舎道
- 故郷
- 傾家の人
- 町人
内容説明・目次
内容説明
戯曲は紀州弁に詩を与えた—。台詞(ことば)の芸術を追究し、関西演劇界に多大な足跡を残した「劇作」派の旗手、阪中正夫の為事を現代に問う。紀州方言を駆使した劇作家の作品集。
目次
- 第1部 詩集篇(六月は羽搏く;樹木を植ゑる ほか)
- 第2部 戯曲篇(鳥籠を毀す;馬—ファース ほか)
「BOOKデータベース」 より