平家物語・想像する語り
著者
書誌事項
平家物語・想像する語り
森話社, 2001.4
- タイトル別名
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平家物語想像する語り
- タイトル読み
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ヘイケ モノガタリ・ソウゾウ スル カタリ
大学図書館所蔵 件 / 全79件
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注記
タイトルは奥付による
学位論文 (名古屋大学, 1995年提出) をもとに論文の加除を行ったもの
引用・参照本文一覧: p [7]
参考文献一覧: p272-283
内容説明・目次
内容説明
平家物語は中世日本の想像力や秩序の形成にどのような影響を与えてきたのか。鎮魂の物語と「日本」という共同体との関係を基軸に、平家物語を斬新に論じたテクスト分析の成果。
目次
- 1 「日本」と平家物語(感性の「教育」—「日本」を想像する平家物語;「読み」の変遷—「日本‐国民」と平家物語)
- 2 文学理論と平家物語(日本的な、あまりに日本的な…—テクスト理論の来し方・行く末;エクリチュールとしての平家物語—ディコンストラクションの可能性;権力者としての地平—主権論と平家物語)
- 3 「義仲物語」のディコンストラクション(「義仲物語」の構造—異人訪問譚からの逸脱;語りの詐術/騙りの技術—語る主体と義仲の言説の衝突;「猫間」再読—多角的なカタリ)
- 4 終結する物語世界(正統性の神話が崩壊する瞬間—平家物語「剣巻」の「カタリ」;平家物語にとって頼朝とはなにか—「頼朝物語」の価値と表現)
「BOOKデータベース」 より
