フェミニズム的転回 : ジェンダー・クリティークの可能性
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書誌事項
フェミニズム的転回 : ジェンダー・クリティークの可能性
(フェミニズム的転回叢書)
白澤社 , 現代書館 (発売), 2001.5
- タイトル読み
-
フェミニズムテキ テンカイ : ジェンダー クリティーク ノ カノウセイ
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注記
その他の著者: 志水紀代子, 持田季未子, 井桁碧, 藤目ゆき
2012年4月現在の白澤社の所在地: 東京
収録内容
- フェミニズム的転回のとき / 大越愛子 [著]
- 倫理学とジェンダーの視点 : ハンナ・アーレントの政治哲学とその転回 / 志水紀代子 [著]
- 美的判断力の可能性 / 持田季未子 [著]
- 「日本」論という思想 : 同化の「暴力」 / 井桁碧 [著]
- 女性史研究と性暴力パラダイム / 藤目ゆき [著]
内容説明・目次
内容説明
本書は、哲学、倫理学、美学、宗教民俗学、歴史学の各分野で活躍する著者たちによる刺激的なジェンダー批評の実践である。
目次
- 第1章 フェミニズム的転回のとき
- 第2章 倫理学とジェンダーの視点—ハンナ・アーレントの政治哲学とその転回
- 第3章 美的判断力の可能性
- 第4章 「日本」論という思想—同化の“暴力”
- 第5章 女性史研究と性暴力パラダイム
「BOOKデータベース」 より