書誌事項

ナポレオン年代記

J.P.ベルト [著] ; 瓜生洋一 [ほか] 訳

日本評論社, 2001.4

タイトル別名

Histoire du consulat et de l'empire : chronologie commentée

タイトル読み

ナポレオン ネンダイキ

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注記

Histoire du consulat et de l'empire.の翻訳

その他の訳者: 新倉修, 長谷川光一, 松嶌明男, 横山謙一

ナポレオン関係簡略文献目録: p305-307

内容説明・目次

内容説明

本書では、『フランス革命年代記』のうちたてた手法を受け継ぎ、年表のみならず、簡潔にそれぞれの事件を全体的な流れの中で分析している。ナポレオンをフランス革命との関係から説き起こし、ヨーロッパ全体、さらには、大西洋地域にいたる広大な空間の中に位置づけている。

目次

  • 第1章 「革命は終わった」—1799‐1802
  • 第2章 帝政への歩み—1802‐1804
  • 第3章 大帝国の建設—1805‐1807
  • 第4章 絶頂に達した帝政—1807‐1810
  • 第5章 危機の時—1811‐1812
  • 第6章 ナポレオン支配下のドイツの終わり—1813
  • 第7章 フランス戦役と第一次王政復古—1814‐1815
  • 第8章 百日天下とナポレオン伝説
  • 第9章 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51878151
  • ISBN
    • 4535582734
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 322p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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