ナポレオン年代記
著者
書誌事項
ナポレオン年代記
日本評論社, 2001.4
- タイトル別名
-
Histoire du consulat et de l'empire : chronologie commentée
- タイトル読み
-
ナポレオン ネンダイキ
大学図書館所蔵 件 / 全76件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
Histoire du consulat et de l'empire.の翻訳
その他の訳者: 新倉修, 長谷川光一, 松嶌明男, 横山謙一
ナポレオン関係簡略文献目録: p305-307
内容説明・目次
内容説明
本書では、『フランス革命年代記』のうちたてた手法を受け継ぎ、年表のみならず、簡潔にそれぞれの事件を全体的な流れの中で分析している。ナポレオンをフランス革命との関係から説き起こし、ヨーロッパ全体、さらには、大西洋地域にいたる広大な空間の中に位置づけている。
目次
- 第1章 「革命は終わった」—1799‐1802
- 第2章 帝政への歩み—1802‐1804
- 第3章 大帝国の建設—1805‐1807
- 第4章 絶頂に達した帝政—1807‐1810
- 第5章 危機の時—1811‐1812
- 第6章 ナポレオン支配下のドイツの終わり—1813
- 第7章 フランス戦役と第一次王政復古—1814‐1815
- 第8章 百日天下とナポレオン伝説
- 第9章 結論
「BOOKデータベース」 より