アレクサンドロス大王
著者
書誌事項
アレクサンドロス大王
青土社, 2001.5
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
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Alexander the Great
- タイトル読み
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アレクサンドロス ダイオウ
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注記
参考文献:下巻: p503-514
アレクサンドロス大王・年表:下巻: p[515]-519
内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784791758869
内容説明
わずか30余年の生涯で未曾有の大帝国を築きあげた、神に愛でられし男アレクサンドロス。若き王を駆り立てたものは何だったのか?精緻な考証で、謎につつまれた英雄の実像と偉業の背景を丹念に解きあかす、卓越した歴史書にして壮大な英雄叙事詩。
目次
- 父フィリッポス王の暗殺
- マケドニアという国
- アレクサンドロスを育んだ人々
- 無敵のマケドニア軍団
- 北方遠征とテバイの陥落
- ペルシア帝国の内情
- 東征軍の出発とトロイア巡礼
- グラニコス河畔の会戦
- 小アジア諸都市の攻略
- アレクサンドロス殺害の陰謀
- アレクサンドロス病に倒れる
- イッソスの戦い
- テュロス攻囲戦
- ゼウス・アモンの信託
- エウフラテスからティグリスへ
- ガウガメラの戦い
- バビュロンからスサへ
- ペルセポリス王宮の炎上
- 巻冊次
-
下巻 ISBN 9784791758876
内容説明
広大な版図を手に入れた大王の行軍はしかし留まるところを知らない。はたして彼は冷酷果断な征服者だったのか?それとも普遍精神を夢見た冒険者だったのか?探求の果てに待ち受ける、古代史の驚異と栄光の終幕。
目次
- ペルシア王ダレイオスの殺害
- 老将パルメニオンの粛清
- 苦難のヒンドゥクシュ越え
- クレイトス刺殺事件
- 近習たちの王暗殺の陰謀
- インド進攻
- ポロス王の戦象部隊を撃破
- 将兵たちの進軍拒否
- アレクサンドロス、瀕死の重傷を負う
- 地獄のマクラン砂漠行
- スサの集団結婚式
- 東方と西方の融合
- アレクサンドロスの神性
- アレクサンドロス死す
- アレクサンドロスの残したもの
「BOOKデータベース」 より