回転機械の力学
著者
書誌事項
回転機械の力学
コロナ社, 2001.6
- タイトル別名
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Linear and nonlinear rotordynamics : modern treatment and application
- タイトル読み
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カイテン キカイ ノ リキガク
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注記
引用・参考文献: p[352]-361
内容説明・目次
内容説明
本書は、回転体の基礎理論から最近の研究まで、回転体の振動全般にわたって解説したものである。その内容としては、回転体力学の基礎理論、偏平軸の不安定振動、内部減衰による自励振動、共振点通過時の非定常振動、流体関連振動、非線形振動、有限要素法や伝達マトリックス法などの計算手法、振動計測のためのディジタル信号処理などが説明されている。
目次
- 緒言
- 回転体をもつ質量のない弾性回転軸の振動
- 連続回転軸の振動
- 偏平軸と非対称回転体の振動
- 非線形振動
- 内部減衰による自励振動
- 危険速度通過時の非定常振動
- 各種機械要素による回転軸の振動
- 流体に関連する振動
- 有限要素法
- 伝達マトリックス法
- 計測と信号処理
- 付録
「BOOKデータベース」 より