津田梅子の娘たち : ひと粒の種子から
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津田梅子の娘たち : ひと粒の種子から
ドメス出版, 2001.3
- タイトル読み
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ツダ ウメコ ノ ムスメ タチ : ヒトツブ ノ シュシ カラ
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内容説明・目次
内容説明
津田塾を巣立ち、各界で活躍する女性たちの放つさまざまな光彩。そこには津田梅子の建学の精神が、どのように反映しているのか。—インタヴューをもとに、40人の塾出身者のなかの「津田スピリット」を探る異色の100年史。
目次
- 1 揺籃期から小平時代へ(星野あい—「津田先生の学校」を守り抜く;山川菊栄—婦人解放論のパイオニア ほか)
- 2 戦中・戦後の激動期(中村妙子—訳書はいつしか背丈を越えて;縫田曄子—女性運動は情報から ほか)
- 3 新制大学の開幕(井川史子—日本の先史考古学と英語圏人類学を繋ぐ;大庭みな子—「生きること」は「書くこと」 ほか)
- 4 大学大衆化の波のなかで(由井典子—数学は国境を越える;関場誓子—アメリカ外交政策を追って ほか)
「BOOKデータベース」 より