書誌事項

マルクス

今村仁司編

(思想読本, 2)

作品社, 2001.5

タイトル別名

Karl Marx

タイトル読み

マルクス

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注記

主要邦訳文献リスト: p102

マルクスとマルクス以後を考えるための21冊: p[177]-184

内容説明・目次

内容説明

マルクス自身、一方では伝統的哲学の制度的思考と断絶したいと考えていたし、他方では、別の仕方で哲学の遺産を継承したいとも考えていた。本書は、広い意味で「哲学者」マルクスを語ったものである。

目次

  • マルクスと哲学
  • いまマルクスの可能性を問う
  • ヘーゲル弁証法と哲学一般にたいする批判
  • マルクス思想のキーワード
  • 主要著作完全ガイド
  • 20世紀現象としてのマルクス主義
  • マルクス・ヴィジョン
  • マルクスを語る
  • マルクスと現代思想
  • マルクスとマルクス以後を考えるための21冊
  • マルクス・アンソロジー

「BOOKデータベース」 より

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