護憲・改憲史論
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護憲・改憲史論
(小学館文庫, . 日本国憲法・検証1945-2000資料と論点 / 竹前栄治監修||ニホンコク ケンポウ ケンショウ 1945-2000 シリョウ ト ロンテン ; 第7巻)
小学館, 2001.6
- タイトル別名
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護憲・改憲史論
護憲改憲史論
- タイトル読み
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ゴケン カイケン シロン
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注記
参考文献等一覧: p395-397
内容説明・目次
内容説明
施行以来50数年、数多くの改憲論議がなされ、しかし改正されず現在に至っている。2000年には憲法調査会が設置され、憲法を論じる気運が高まるかに見えたが、おしなべて質、量ともに低調であった。なぜか?護憲・改憲論史を遡り「理想」と「現実」の間で揺れる、日本及び国民のあるべき姿を問う。
目次
- 第1章 憲法の見直しはどんなきっかけで始まったか
- 第2章 押しつけ憲法論・自主憲法論はなぜ主張されたか
- 第3章 内閣憲法調査会の活動は何をもたらしたか
- 第4章 自主憲法論議はどのように推移したか
- 第5章 「国際貢献」は憲法論議をどう変化させたか
- 第6章 国会憲法調査会の活動はどう進められるべきか
「BOOKデータベース」 より