菅原道真と平安朝漢文学
著者
書誌事項
菅原道真と平安朝漢文学
東京大学出版会, 2001.5
- タイトル別名
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Sugawara no Michizane and literature written in classical Chinese during the Heian period
- タイトル読み
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スガワラ ミチザネ ト ヘイアンチョウ カンブンガク
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菅原道真と平安朝漢文学
2001.5.
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菅原道真と平安朝漢文学
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
本書は、平安朝漢文学における儒教の受容や隠逸思想の性格を浮き彫りにしつつ、個々の漢詩文作品の読みを通して、菅原道真をはじめとする王朝の文人たちの内面に迫る。
目次
- 序 前近代の日本と中国
- 1 嵯峨朝の漢文学
- 2 転換期としての承和期
- 3 菅原道真の詩と思想
- 4 平安朝漢文学の展望
「BOOKデータベース」 より