ショーペンハウアーとニーチェ

書誌事項

ショーペンハウアーとニーチェ

ゲオルク・ジンメル著 ; 吉村博次訳

白水社, 2001.6

新装復刊

タイトル別名

Schopenhauer und Nietzsche, ein Vortragszyklus

タイトル読み

ショーペンハウアー ト ニーチェ

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注記

1975年12月刊の新装復刊

内容説明・目次

内容説明

ショーペンハウアーとニーチェの思想的な一致と反撥に広い視野から照明を当てる。「生の哲学」形成の一側面を伝える西洋精神史上の一ドキュメント。

目次

  • 第1講 ショーペンハウアーとニーチェの精神史的地位
  • 第2講 ショーペンハウアー。人間とその意思
  • 第3講 ショーペンハウアー。意志の形而上学
  • 第4講 ショーペンハウアー。厭世観
  • 第5講 ショーペンハウアー。芸術の形而上学
  • 第6講 ショーペンハウアー。道徳と意志の自己救済
  • 第7講 ニーチェ。人類の諸価値と頽廃
  • 第8講 ニーチェ。高貴性の道徳

「BOOKデータベース」 より

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