自殺する細胞 : アポトーシスががんと老化を防ぐ

書誌事項

自殺する細胞 : アポトーシスががんと老化を防ぐ

山本三毅夫著

(Beyond the century)

集英社, 2001.4

タイトル読み

ジサツ スル サイボウ : アポトーシス ガ ガン ト ロウカ オ フセグ

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内容説明・目次

内容説明

死の遺伝子を作動させ、病んだ細胞を消去する、個体を守るためのしくみとその謎に迫る「死の科学」。がん治療最前線。

目次

  • 第1章 ヒトはどうしてがんになるのか(まるで残酷な拷問つきの死刑宣告;がん研究者の未来は暗かった ほか)
  • 第2章 治療法はどこまで進歩したか(新たにわかった細胞がん化のシナリオ;悪性度や進行状態を知る ほか)
  • 第3章 細胞が自殺するとき(細胞には自殺プログラムが組みこまれている;アポトーシスの不思議な現象 ほか)
  • 第4章 アポトーシスを解明する(悪循環に陥った細胞は局所にばらまかれる;細胞の死にもいろいろある ほか)
  • 第5章 新しい治療への挑戦(がん細胞も血管の供給を断てば死ぬ;期待される血管新生抑制療法 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5202200X
  • ISBN
    • 4087811824
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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