よくわかるコンプライアンス経営
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書誌事項
よくわかるコンプライアンス経営
(入門マネジメント&ストラテジー)
日本実業出版社, 2001.5
- タイトル読み
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ヨク ワカル コンプライアンス ケイエイ
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内容説明・目次
内容説明
企業の倫理管理体制づくりが一目でわかる!企業がグローバル時代を生き抜くために必要とされる法務ノウハウから、トラブルを未然に防ぐための社内システムの構築方法とトラブル発生時の対策,社会人として身につけなければならないコンプライアンスの常識まで。
目次
- 第1章 コンプライアンス経営の全体像は(すべての組織は不完全—失敗から学び,社会ルールや規範を守る姿勢が必要;国民の安全が危ない—安全確保にはコンプライアンスへの取組みが不可欠 ほか)
- 第2章 法的・社会的環境は大きく変わっている(法的・社会的環境の変化がリスクを顕在化させる—ステークホルダーとの関係を規定する法令を正しく理解しよう;独占禁止法とは—すべての企業に適用され得る「取引の公正さを確保するための」基本法 ほか)
- 第3章 コンプライアンス計画を立て、実施・運用する(倫理法令遵守の基本方針を決める—「法令遵守」限定から、一歩進めて「独自の理念や社会的使命」まで;倫理方針の柱を何にするか—経営トップ自らが積極的な取組みを宣言すること ほか)
- 第4章 コンプライアンス体制をチェックして、見直す(監査の目的とは—システムの欠陥を見つけ、予防と是正措置を講じること;モニタリングとは—不正が起こらないよう個人・職場・組織の各レベルでチェックをする ほか)
- 第5章 リスク・マネジメントとしてのコンプライアンス(緊急事態とリスク・マネジメント—コンプライアンス体制をよりリスクに強いものとするために;コンプライアンスが基礎となる—クライシス・マネジメントはコンプライアンスが疎かだと骨抜きになる ほか)
「BOOKデータベース」 より