メディア文化の社会学
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メディア文化の社会学
福村出版, 2001.5
- タイトル読み
-
メディア ブンカ ノ シャカイガク
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注記
人名索引・事項索引: p198-204
参考・参照文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、パーソナル・メディア経験使用の“生活現場”に焦点を当てた“本音”の情報メディアの社会をめぐる語りを目指す試みである。電話・インターネット・そしてテレビゲームの3つに絞ったメディア文化論を展開している。
目次
- 第1部 メディア文化を学ぶということ—パーソナル・メディアから考える情報メディア社会論宣言(マスメディア論を超えて—メディア対オーディエンスの二元論;電子メディア経験を考えるための「思考の出発点」)
- 第2部 メディア空間文化の諸相—パーソナル・メディア経験の“ざわめき”(電話というメディア空間の文化—声のリアリティ;「情報の主人公」となれる電話メディア—電話風俗とケータイ文化;コンピュータ・コミュニケーションのメディア文化 ほか)
- 第3部 メディア文化理解のための理論的道具箱—社会学とメディア論の“複眼的な視点”から(電子メディア経験と社会学的道具箱;メディアの歴史とメディアの理論)
「BOOKデータベース」 より