書誌事項

少年の「罪と罰」論

宮崎哲弥, 藤井誠二著

春秋社, 2001.5

タイトル別名

少年の罪と罰論

タイトル読み

ショウネン ノ ツミ ト バツロン

大学図書館所蔵 件 / 115

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

連日報道される凶悪な少年事件。ついに改正された少年法。本当に少年は野獣と化したのか?この少年法で被害者を癒し、加害少年を更生させることは可能なのか?少年犯罪と司法手続の知られざる実態と矛盾を暴き、被害者の叫びと矯正現場の本音を踏まえて徹底的に検証。

目次

  • 第1章 風潮(少年犯罪の真実;現代の少年事件の本当の特徴)
  • 第2章 システム(改正で事実認定の欠陥は埋められたか;改正法の重罰化をどうみるか;少年の更生はどうすべきか)
  • 第3章 被害者と報道(混乱する少年犯罪報道;被害者は何を求めているのか;被害者を癒すために何ができるか;少年犯罪を論じた知識人を斬る)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52075221
  • ISBN
    • 4393331958
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 310p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ