ダイムラー・クライスラー : 世紀の大合併をなしとげた男たち
著者
書誌事項
ダイムラー・クライスラー : 世紀の大合併をなしとげた男たち
早川書房, 2001.4
- タイトル別名
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Taken for a ride : how Daimler-Benz drove off with Chrysler
ダイムラークライスラー
- タイトル読み
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ダイムラー クライスラー : セイキ ノ ダイガッペイ オ ナシトゲタ オトコ タチ
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注記
Taken for a ride.の翻訳
参考文献: p533-534
内容説明・目次
内容説明
官僚主義的で格式高いダイムラー・ベンツと、奔放で冒険好きなクライスラー—独・米を代表するふたつの自動車メーカーは、グローバル時代の生き残りをかけ、「対等合併」の道を歩んだ。たがいに足りないところを補いあうような両社の相性は最高に思われたが、剛腕経営者として知られるダイムラー会長ユルゲン・シュレンプの頭の中には、クライスラーの静かなるCEOボブ・イートンとは、まったく異なる思惑があった…。世界規模のM&A(合併・買収)をめぐり、企業ブランドと国の威信をかけて、誇り高きエグゼクティブたちが繰り広げたビジネス・ドラマ。
「BOOKデータベース」 より