逃げるな、父親 : 小学生の子を持つ父のための17条
Author(s)
Bibliographic Information
逃げるな、父親 : 小学生の子を持つ父のための17条
(中公新書ラクレ, 7)
中央公論新社, 2001.5
- Other Title
-
逃げるな、父親 : 小学生の子を持つ父のための17条
逃げるな父親 : 小学生の子を持つ父のための17条
- Title Transcription
-
ニゲルナ チチオヤ : ショウガクセイ ノ コ オ モツ チチ ノ タメ ノ ジュウナナジョウ
Available at / 59 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
学力低下、ひきこもり、学級崩壊…教育が混迷している。そんな今こそ父親の出番だ。自らも小学生の父である著者が学校をめぐる現実を明快に説き、塾、先生、いじめ等への対応を指南する。
Table of Contents
- 母親とは違う父親の役割はあるのか
- 日本の教育は世界一というのはもはや過去の話である
- ゆとり教育で日本は深い闇に落ちる
- 悲惨なほど学力は低下している
- 偏差値にすべての罪をかぶせる間違い
- 中学受験と塾通いは必要か
- 学歴はこれから意味がないというのは大嘘だ
- 小学生から英語を学ばなくてはならない理由
- 学級崩壊は教育改革失敗のつけ
- 子どもがいじめにあったら
- 「登校拒否」でなく「不登校」という意味
- いまどきの先生たちの実像をしろう
- なぜ先生は忙しくなったのか
- 公立学校はこうすればよくなる
- 地域社会の教育力を回復する決め手
- 教育改革国民会議と復古主義への懸念
- 大学を変えないと小学校もよくならない
by "BOOK database"