弟徳冨蘆花
著者
書誌事項
弟徳冨蘆花
(中公文庫, [と-24-1])
中央公論新社, 2001.5
- タイトル読み
-
オトウト トクトミ ロカ
大学図書館所蔵 全15件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
付: 徳富家略系図(1枚)
蘇峰蘆花関係年譜 (吉田正信編): p183-218
内容説明・目次
内容説明
蘇峰・蘆花研究の進むなか、蘇峰に対する誤解と反感には未だ根強いものがある。本書は弟蘆花について偽らざる気持を伝えた蘇峰最晩年の口述原稿。「我弟は天才なり」「然も其の天才が小説を書く作者であつた為に」と、幼時の思い出からその死までを愛情こめて語り、兄弟の確執の真実をも明かす新資料。
目次
- 祖父蘇峰とその弟蘆花—本書刊行の由来
- 随想 蘇峰と蘆花
- 弟 徳冨蘆花
- 弟を葬る
「BOOKデータベース」 より