アフガン褐色の日々
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書誌事項
アフガン褐色の日々
(中公文庫, [ま-10-1])
中央公論新社, 2001.5
改版
- タイトル読み
-
アフガン カッショク ノ ヒビ
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内容説明・目次
内容説明
多民族が共存するシルクロードの国アフガニスタンは、古い歴史をもつ東西文化の接点である。日本人初の国立カブール大学講師が、一九七五年から七八年、流血革命直前のアフガニスタンを描く。イスラム原理主義勢力タリバンとの大仏破壊をめぐる交渉を補足。
目次
- 序 二度三度と行きたくなる国
- オアシスの日々
- 私はカブール大学の先生
- 埋もれた歴史の話
- 騎馬民族の伝統
- 砂漠の中の日本人たち
- 揺れ動くアフガン社会
- 秘境を行く
「BOOKデータベース」 より