政治理論・政策科学・制度論
著者
書誌事項
政治理論・政策科学・制度論
(立命館大学叢書・政策科学, 2)
有斐閣, 2001.5
- タイトル別名
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Political theory, policy science and survey on institution
- タイトル読み
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セイジ リロン セイサク カガク セイドロン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、主に著者が1994年4月、新設の立命館大学政策科学部に奉職してから2001年3月の定年退職にいたるまでの7年間に執筆した諸論文を、まとめたものである。諸論文は、主題別に第1部 政治理論、第2部 政策科学、第3部 制度論に分類し、かつ結章として、著者が終始関心を持ち続けてきた、社会主義と日本国憲法の、21世紀における命運という主題に即して総括した論文を置いて、一書としたものである。
目次
- 第1部 政治理論(イーストンの政治システム理論;D.ヘルドのコスモポリタン民主主義論;ボブ・ジェソップの国家論 ほか)
- 第2部 政策科学論(戦前日本における政治政策学—今中次麿の場合;戦後日本における公共政策学の展開—一つのレヴュー)
- 第3部 制度論(制度の概念と政治制度論の新動向;政治改革と選挙制度;比較政治制度論の課題 ほか)
「BOOKデータベース」 より