岡山の童話
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書誌事項
岡山の童話
(県別ふるさと童話館, 33)
リブリオ出版, 2001.5
- タイトル読み
-
オカヤマ ノ ドウワ
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内容説明・目次
内容説明
岡山県は南が岡山平野で瀬戸内海に面し、三方は山地になっています。名物といえば、桃太郎、きびだんご、白桃、マスカット、古墳、瀬戸大橋、備前焼…。まだまだあります。人間のあり方を考えて道を求め、名前を知られた人々もたくさんいます。独特の気風とともに、ドンガメ(カブトガニ)やカッパや、お祭りのこわいお面も大事にしていきたいものです。—さあ、岡山の話をはじめましょう。
目次
- ごんごのくれたおみやげ(平尾勝彦)
- 草ぶえよひびけ(成本和子)
- 夢二の少女(やまこしふみよ)
- 定紋石をみつけた(在本桂子)
- クロスケ、ありがとう(足田ひろ美)
- トンガのかぼちゃ(八束澄子)
- キノコの話(坪井あき子)
- ドンガメの海(和田英昭)
- 霧の少女(福田健雄)
- 空を飛んだ幸吉(福井一美)
- 牛窓、海風の吹く町(片山ひとみ)
- 素隠居のお面(三土忠良)
- 白石踊りの夜に(川越文子)
- おじいちゃんの十円札(松田範祐)
- 大いなる丘(西山政志)
- 亥子山の童神(あさのあつこ)
- 詩・観光船(くにさだきみ)
- 詩・おじいちゃん(小椋貞子)
- 詩・新本川(なんばみちこ)
「BOOKデータベース」 より