イエナの悲劇 : カント、ゲーテ、シラーとフィヒテをめぐるドイツ哲学の旅
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イエナの悲劇 : カント、ゲーテ、シラーとフィヒテをめぐるドイツ哲学の旅
(丸善ブックス, 092)
丸善, 2001.5
- タイトル読み
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イエナ ノ ヒゲキ : カント ゲーテ シラー ト フィヒテ オ メグル ドイツ テツガク ノ タビ
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注記
参考文献: p203-206
内容説明・目次
内容説明
ドイツの小都市で、典型的な大学町であったイエナが、18世紀の後半、ゲーテらの改革によってドイツ精神文化の中心地としての名声を全国にとどろかせるにいたった。この時代に、イエナを舞台に活躍した人々、ゲーテ、シラー、シェリング、そしてヘーゲルらの交友と確執、論争とその行方などを、ドイツ観念論の主役であったフィヒテの半生を追いながら綴る、ドイツ哲学への旅。
目次
- 第1章 イエナ
- 第2章 イエナ招聘までのフィヒテ
- 第3章 イエナの魂
- 第4章 フィヒテをめぐるイエナ精神世界の人々
- 第5章 無神論論争
- 第6章 フィヒテのベルリン移住まで
「BOOKデータベース」 より