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モネ : 「睡蓮」への歩み

六人部昭典著

(Rikuyosha art view)

六耀社, 2001.3

タイトル別名

Monet

モネ : 睡蓮への歩み

タイトル読み

モネ : スイレン エノ アユミ

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注記

モネ年譜: p113-115

本書における引用文献: p119

内容説明・目次

内容説明

「印象主義」を超えた印象派の巨匠モネ。そのリーダーとしての時代から連作の時代、そして晩年の『睡蓮』へモネが語った「終わりのない全体」とは?「水の広がりの幻影」とは?その意味と足跡を考察した待望の画集!モネの生涯を3つの時代に分け、時系列に代表作品100余点を網羅、加えて他の印象派の画家たちの作品も掲載。

目次

  • 序章 モネとその時代(印象主義と近代;連作と世紀末の時代;『睡蓮』と20世紀)
  • 第1章 印象主義の誕生(未完の大作;モデルニテ;筆触表現;「瞬間的」であること)
  • 第2章 連作の時代(モデルニテと光;『積みわら』連作のモチーフ;『ルーアン大聖堂』連作;連作に描かれた光)
  • 第3章 『睡蓮』へ(『睡蓮』連作の推移;反映というモチーフ;『睡蓮』と水;『睡蓮』の部屋)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52218384
  • ISBN
    • 9784897373898
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    119p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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